BBB MAG. / RECOMMEND2026.07.03 — TOKYO

【6月】BURN BABY BURN recommend.

BURN BABY BURN MAGAZINEINDEPENDENT MUSIC WRITING / 2026.07.03
FULL ARTICLE / 2026.07.03

こんにちは!
burn baby burn recommend
今回はアルバム4枚とシングル2枚レコメンドします!
最後に最重要情報を書きますので見てください!


①Chanel Beads 『Your Day Will Come』

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ARTWORK / 01

2024年の同名デビュー・アルバムでブレイクスルーを果たし、最近ではLordeの北米ツアーやMount Kimbieのサポートアクトも務めるSSW/マルチ奏者のシェーン・レイヴァーズによるソロ・プロジェクトChanel Beadsの2ndアルバム。
タイトルは前作と同じ『Your Day Will Come』だがパート2、焼き直しではないという。楽曲によっては女性とも男性とも判断しづらい淡いヴォーカル、電子音と生音、ストリングスをコラージュさせた境界線を曖昧にするどこまでも美しいサウンド。
ブルックリンの小さなスタジオで作られたと言うこの音は、どこか懐かしさを感じさせながらも、シニカルな夢の中に私たちを誘う。実験性を保ちながらも、前作以上に強度を増したメロディに惹かれ、ただただ聴いてしまっている。
(遠藤孝行)

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②Death Cab for Cutie『I Built You A Tower』

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ARTWORK / 02

今年11月に来日公演も決定しているUSインディー・ロックの雄、Death Cab for Cutieの新作。
前作に続き直近ではFrikoの新作も手がけたジョン・コングルトンをプロデューサーに起用。11作目となる本作はどこか振り切ったような、しなやかな推進力があるアルバム。
「素晴らしい思い出も、ひどくつらい思い出も、その建造物(Tower)の中に収めて、外側からドアに鍵をかけよう」。フロントマン、ベン・ギバードの私生活での別離の経験もあり、今作のタイトルはそんな意味もあるそうだが、悲しみを抱えながらそこから前を向く、どこか肩肘張らない軽快さが心地いい。そして繊細ながら凛としたヴォーカルがやはり素晴らしい。
恥ずかしい事を言います。6月一番背中を押されたアルバム。(遠藤孝行)

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③slippers 『slippers08』

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ARTWORK / 03

ロサンゼルスのSlippersから2ndアルバム『Slippers 08』がリリース!
最近だとThe UmbrellasやSharp Pinsを思わせるような、良いメロディが次々と飛び出すギターポップ作品で、90年代インディーポップやパワーポップへの愛情を感じさせながらも、懐古主義には終わらないフレッシュさがあります。
特に2曲目「Wants For Everyone」は、ジャングリーなギターと肩の力が抜けたボーカルが心地よく、アルバムの中でも何度も聴き返したくなる一曲。今年のギターポップ作品の中でもかなりお気に入りです。
The UmbrellasやSharp Pinsはもちろん、全ギターポップファンに聴いて欲しい作品です。
アルバム22分です。(秋山真三)

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④YHWH Nailgun 『magazine』

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ARTWORK / 04

次はニューヨークから、昨年のデビューアルバム『45 Pounds』で一気に注目を集め、FUJI ROCK FESTIVALへの出演も果たしたYHWH Nailgun。

名門4ADへ移籍後初となる『Magazine』は、全10曲・11分という異例の作品。ノイズロック、ポストパンク、ダブ、フリージャズを飲み込んだようなサウンドはさらに研ぎ澄まされ、短い時間の中に圧倒的な情報量が詰め込まれています。

一瞬で駆け抜ける11分ですが、聴き終わる頃には思わずもう一度再生したくなる。間違いなく今年の注目作です。
そういえば音楽的にも近いmandy.indianaもmagazineって曲作ってますよね。(秋山真三)

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⑤1000 Rabibits 『Are we friends yet?』

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ARTWORK / 05

ロンドンの新鋭。1000 Rabibits
the xx属するyoungからデビューEPリリースです
ヴァイオリンやシンセを織り交ぜたアートポップに、ポストパンクやダンスミュージックのグルーヴが溶け合う、今年注目の新人バンドです。

The Windmillシーン仕込みのライブ感をそのまま閉じ込めたような演奏と、どこか無邪気でスリリングなメロディが魅力です。
Black Country, New Roadやcaroline以降のman / woman /chainsaw初め新世代の後継者にも大注目したいです。(秋山真三)

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⑥Vince Staples『Cry Baby』

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ARTWORK / 06

LAロングビーチのラッパーVince Staplesの2年振りのニュー・アルバム。Odd Future周辺との交流から頭角を現し、様々なコラボ/スタイルを経て、個人的には『Big Fish Theory』期のエレクトロ/ダンス・ミュージック寄りのイメージが強かったんですが、今作は生演奏を主体としたバンド・サウンドを大胆に取り入れている。
それもインディー・ロック的でも、90’sリバイバル感でもなくもっとシャープで、かつて共演したGorillazに近い温度感を感じる。
抜けの良いスネアとノイジーなギター。そこに絡む抑制の効いたスムーズなフロウとの相性も凄くいい。リリックは全て理解できてるわけではないがシニカルで攻撃的。
挑発的なMVからは、かつてChildish Gambinoを少し彷彿とさせる瞬間も。(遠藤孝行)

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❶phobe brigers 「lost boys」

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ARTWORK / 07

2020年の大傑作『Punisher』以来、BoygeniusやSZA作品への客演はあったものの、ソロ名義としては6年ぶりの新曲!

待ってました。本当に。

『Punisher』の繊細なフォーク路線を軸にしながらも、今作はよりスタジアムスケールなサウンドへ。終盤の高揚感あふれる展開には、Boygeniusを経た現在のPhoebe Bridgersらしさも感じられます。

そして何よりクレジットが豪華。プロデュースはJack Antonoff、長年の共同制作者Christian Lee Hutsonに加え、Boygeniusのメンバー、Alex G、Blake Millsまで参加。これだけの才能が集まりながらも、しっかりPhoebe Bridgersの世界として成立しているのはさすがです。
ツアーの前座には元BC.NRのissac woodが参加.alex gが参加してるとなると参加してるんですかね‥
アルバムに期待が膨らむばかりです。
(秋山真三)

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❷Steve Lacy「the feeling」

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ARTWORK / 08

22年の『Bad Habit』は繰り返し繰り返し聴いたその年のベスト・ソング。
そのSteve Lacyが再始動。
バンドThe Internetのギタリストとして加入したのは16歳、その後Kali Uchis、Kendrick Lamar等の楽曲プロデュース、Vampire Weekendとも共演。前作では24歳にしてグラミー最優秀プログレッシブ・R&Bアルバム賞を受賞。気になるところには彼がいて、あっという間に中心に駆け上がってしまった。
今作は7月にリリースが決まっている待望のニューアルバムからの先行カット。『Bad Habit』を思わせる少し頼りなさや危うさを感じさせながらも、中毒性の高いベースラインが強く耳に残る。
SZAとのトラックも良かったけれど、こちらの方が好み。前回の来日ではまさかの「Killing in the Name」のカバーも飛び出しただけに、今年サマソニでの来日楽しみですね。(遠藤孝行)

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ご覧頂きありがとうございます!
最重要情報ですが
7/11(土)
burn baby burnは2周年anniversaryということで
パーティします

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ARTWORK / 09

是非遊びに来てください!
詳細はburn baby burnのInstagram xご覧になってください!!

https://www.instagram.com/burnbabyburn__magazine?igsh=ZGN2NnZxenE4ODY5&utm_source=qr

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